嗚呼…僕達はもう逢えなくても 現在を生きて行く《憧憬》

緑の蛇からこんにちは。
四文です。

今日はしっきーと以前から予約していた映画を見に行きました。
まぁポケモンなんですけど。
正直な話、二人してポケモン受け取るためだけの勢いで居たのですが、

正直予想外でした。

その後ふたりでのんびり近くのファミレスに行き、のんべんだらりとお喋りタイム。
楽しかったー……！
いいなぁ、休日っていいなぁ。会話って良いなぁ！
そんな事を考えながらカレーを食べたら死にかけました。辛くて。
そんな一日でした。


追記に映画の感想を乗せています。
対話形式+ネタバレ+上から目線ですので、苦手な方はご注意下さい。
 

明暗「まず、面白かったよね」

四文「うん、前作に比べて遙かに」

明暗「なんというか、悪役に愛があるのが良かったね」

四文「やっぱり悪役にも一本芯があってこそ！」

明暗「悪役に魅力のない映画はほんと落ちるからねー。現になるとはひどかったよー」

四文「あ、そうなん？」

明暗「そうよー、でも今年のポケモンは良かった！とくにギラティナ！ギラチー！」

四文「良識的だったよ、他の二匹に比べて（笑）」

明暗「いい人全開だよね！ただ暴れてるだけじゃなかったし」

四文「ちゃんと暴れる理由、というか怒る理由があったよね今回。
　　　しかしまぁそれにしても損な役回りだったが」

明暗「うん、一番の被害者だね（笑）」

四文「例の伝説同士（笑）の喧嘩で自分の領域ぼろぼろにされて、
　　　報復しようとしたら邪魔された上に変な奴に利用されて殺されかけたと。
　　　……何も悪い事してないのに！（笑）」

明暗「まったくだ！（笑）
　　　でもいいじゃない、なんか来年も出番あるみたいだし！」

四文「そうそう、まさかの三部作っぽいよね。そしてダークライの活躍全く意味無い気が」

明暗「確かにな！でもそんなこと言ったらシェイミの戦いも大方無意味だよね（笑」

四文「あいつは自分の脳内が一番お花畑だと気付くべきだ（笑）」

明暗「ちょっとしもさん！（笑）
　　　すくなくとも『でしゅ』しゃべりはやめてほしかったな」

四文「二重人格設定もたいがいですよ」

明暗「あの性格＋しゃべりはウザさプライスレスだ（笑）」

四文「全くもって（笑）てかあいつ別に伝説じゃないよね？いっぱい居たし」

明暗「なんか、ただ珍しいポケモンって感じだったよね」

四文「まぁほら、カリスマも無かったし。これでもかと言うほどマイナス値」

明暗「ギラチーを見習えぇ！！」

四文「ギラチーはあれぞ伝説って感じで良かった。ギラティナ好きとしては喜ばしい限り。
　　　レジもカリスマあったけど、出現がやっぱり唐突すぎたよな」

明暗「きっと伏線としてなんかエピソードあったんだろうけど削られたんじゃないかなぁ。
　　　じゃないとあの唐突さは異常」

四文「やっぱり何か前振りがあったんだろうなぁ。予告にあったシーンとか。見たかったー」

明暗「ねー。まぁシナリオとか演出とか総合してみれば全然よかったよ。
　　　湯山監督お疲れ様です＞＜」

四文「前回まで降下してた分一気に盛り上がったという話です」

明暗「ほんとだね。あ、でもこれで来年また尻すぼみは勘弁だな＾＾；」

四文「来年せっかくあがったギラチー株が急降下しない事を祈るばかり。
　　　やはり出始めが肝心だよね。今回は結構最初からクライマックスだったし」

明暗「むしろ私は今年のポケモン映画をなめていたので、あのぐらい引っ張っていってくれてよかった（笑）」

四文「実を言うと私もだ（笑）
　　　前作が前作だったから全然期待してなかったけど、良い意味で裏切られたよ」

明暗「ほんとにね！流石TV版の作画崩壊させてまで作った甲斐だけはあったと思うよ。
　　　ぶっちゃけ、これが１０周年アニバーサリーになればよかったのにと思う（笑）」

四文「じゅ、十一周年てことで！（笑）」

明暗「まぁそれでいいか（笑）」

四文「とりあえず、今回は良かったよね。悪役も看板ポケモンのギラチーも。
　　　シェイミ？何それ」

明暗「ちょ、シェイミ（笑）
　　まぁね、これであとは来年も期待ってことで！」

四文「そうだね、まさかの4部作にならないことを祈る！」